高専アントレプレナーコース(仮)

最終更新: 6月10日

弊社最高顧問の吉田一三氏とお会いしたときから、吉田氏は「これからは10代で自分の進路を決めた高専生が日本復活のキーになる」と言われて、高専アントレプレナー構想を、私に話してくださいました。 そこから、いろいろ手を尽くして、少し進捗がでてきましたのでblogに書き、皆様のご意見もいただきたいと存じます。

そもそも、Jobs, Gates両氏とも非常に若くから、コンピュータに親しみ、更に事業化に邁進されてきています。 日本でその年代に相当するのがまさに高専生です。

私にも3人子供がおりますが、中高の文化祭などで、コンピュータ、ロボティクスで素晴らしい才能を発揮されて発表されている方々が散見されました。後になって、「あの人はどうした?」と子供に聞くと入学された大学などから想像するに伸び悩んでおられるようにみうけられます。

高専生の場合は若くから進路をきめ、技術領域を深めますので、とても良いシステムと思います。 ただし、リベラルアーツ、英語、更には実践的な科目が課題であるように思っています。 以上の背景で、ここ一、二年、高専生向けの実践教育、最先端教育の在り方を模索してきました。

今回柏の葉キャンパスのKOIL内UCLAジャパンセンター、高専出身者が主体のベンチャー会社と議論する機会がありました。 高専アントレプレナーコース(仮)として、カリキュラムのドラフトを書いてきました。 今回議論により、幾つは、米国大学からのオンライン授業と協賛できそうなこと、 折に触れてFace To Faceの授業を柏の葉キャンパスで実施できそうです。

MBAとコンピュータサイエンスとのダブルメジャーを狙えるアイデア、 ハッカソン自体を授業の中に組み込み、実践的な授業を組み立てる、といったアイデアもでてきています。

来年度の開講をめざして頑張っていきます。

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